東京(渋谷・五反田)で心理サービスを提供しているオープンマインドでは、精神分析的心理療法もやっています。本格的な精神分析はフロイトによって創始されたものですが、週3回以上のセッションを必要とするなど、現代人の生活ではなかなか難しいというのが実際です。一方、精神分析的心理療法というのは、週1~2回程度のペースでまったく同じでないにしても、精神分析的な良さを生かした効果が得られる、というものです。
精神分析的アプローチとは、子ども時代や子ども時代の家庭環境による影響が、大人になってからの神経症(うつ、不安等を含む)の症状や対人関係などに表れており、そのつながりを理解することで症状や対人関係、生活・人生全般の質を向上させようという試みです。